北名古屋市議会 2023-03-06 03月06日-02号
ハードの面においては、各自主防災会が実施する訓練に伴う物品や消防防災資機材の購入に対する補助事業を継続するとともに、ソフト面においては自助及び共助を高めていくため、ご提案いただいた防災訓練の実施を検討し、市民の安全確保に努めてまいりたいと考えております。 次に、防災機能の向上に関して、想定する災害についてでございます。
ハードの面においては、各自主防災会が実施する訓練に伴う物品や消防防災資機材の購入に対する補助事業を継続するとともに、ソフト面においては自助及び共助を高めていくため、ご提案いただいた防災訓練の実施を検討し、市民の安全確保に努めてまいりたいと考えております。 次に、防災機能の向上に関して、想定する災害についてでございます。
気象台、愛知県などの各関係機関が発表する情報や、市職員、警察、消防、消防団によるパトロール等の情報及び自主防災会等の一般市民からの情報を基に避難情報の発令をしております。
今年は私の要望から自主防災会等、避難所のひもづけをしていただきました。ありがとうございます。多くの自主防災会が訓練を行っていただいているというふうで思っています。自主防災会の訓練の実施率、そして、避難所に対しての訓練の実施率を教えていただきたいと思います。
この南海トラフ地震臨時情報の周知につきましては、毎年5月に、市内全地域の自治区において実施している災害対策支部総点検の中で、南海トラフ地震臨時情報に付記される4種類のキーワードと、そのキーワードが付記される条件について、参加された自主防災会の皆様を始め、民生児童委員、学校関係者等の方々に説明しております。 また、内閣府が作成した「マンガで解説!
◎伊藤紀治危機管理統括部長 自主防災会と小学校が連携して訓練を行えるよう、それぞれに働きかけを行っているところが現状でございます。 地域が一体的に訓練実施ができるように、今後も丁寧に調整してまいりたいと思っています。 今年度も数校にあっては土曜日、日曜日に、学校が出校日扱いで、地域住民の方々と一緒に訓練している事例も何度か見させていただきました。
自主防災会の活動につきましては、コロナ禍の影響により、防災訓練の開催や各関係機関が主催するイベントが減少したことにより参加ができなくなったことで、地域住民との顔の見える関係が希薄化したものとなりました。特に地区の防災訓練は、地域の防災力の向上を図る上でも重要なものでありますが、訓練回数の低下は自主防災組織の対応能力が低下してしまうものとなることから、大きな課題であったと認識をしております。
災害発生時に大きな力になるのが地域の自主防災会かと思いますが、自主防災会の活動グループは各防災会で違いがあると思いますが、各グループの活動期間がどこからどこまでなのか不明確なところがありますので、確認したいと思います。 自主防災会の活動期間をどのように想定していますか、教えてください。
中津川市では、全ての自主防災会の役員または防災活動を行う場の中に、1人以上は防災士の資格を持つ方の配置を目指されていて、本講座修了時には、防災士の資格取得試験を受けることができるようになっています。 中津川市防災市民会議が主催する東海防災青年塾からは、東濃地区初の小学5年生防災士が昨年誕生し、私も防災活動の中での御縁があったので、3月13日の卒業式にお伺いさせていただきました。
一方で、避難場所の開設には、職員や自主防災会などの対応が必要であることも理解できます。結果論として、このケースでは大過なく台風が過ぎていきましたが、今後のためにお尋ねいたします。 2点目、進路や時刻、風や雨の強さなど、より詳細なデータが得られるようになっていることを踏まえ、局地的な豪雨の予測や台風の予想進路から、夜間避難を避ける等、警報発表前の早期避難を希望する市民に対応できないか。
◎総合政策部参事[危機管理監](堀尚志君) 毎年、年度初めに行われます各連区の町会長会議にて、自主防災会のしおり、あんしん防災ねっとチラシ、避難所運営マニュアルを資料配布しております。 また、対策本部避難所班職員に周知し、避難所班が実施する訓練に活用しております。 ◆19番(高橋一君) 阪神大震災を教訓に、共助の仕組みとして一宮市内にも町内会ごとに自主防災会が組織されました。
これらの作成に当たっては、自主防災会が主体で開催するワークショップにおいてご近所の方々と一緒に作成することでお住まいの地域の手作りハザードマップが出来上がり、避難する際に声を掛け合うことにつながります。また、要配慮者に対する避難行動のサポート体制につきましても、皆様で話し合うことにより地域の課題解決につなげることもできるものと考えています。
○消防長(須賀基文) 100立方メートルの耐震性貯水槽については、昭和52年度から大規模地震発生時に予測される同時多発火災への対処として、消防団や自主防災会などの地域住民による消火活動も想定し、旧豊田市内の中学校区ごとに小型動力ポンプとともに整備してまいりました。
○消防長(須賀基文) 100立方メートルの耐震性貯水槽については、昭和52年度から大規模地震発生時に予測される同時多発火災への対処として、消防団や自主防災会などの地域住民による消火活動も想定し、旧豊田市内の中学校区ごとに小型動力ポンプとともに整備してまいりました。
○地域振興部長(松永浩行) 市民の役割については、広大な市域を持つ本市全てに組織される自治区や自主防災会などの地域と協力し、相互の安全を確保するとともに、自身及び家族の安全を確保することとしています。 また、事業者の役割については、本市の基幹産業である自動車関連企業などが地域の一員として協力し、周辺住民の安全を確保するとともに、施設や従業員などの安全を確保することとしています。
○地域振興部長(松永浩行) 市民の役割については、広大な市域を持つ本市全てに組織される自治区や自主防災会などの地域と協力し、相互の安全を確保するとともに、自身及び家族の安全を確保することとしています。 また、事業者の役割については、本市の基幹産業である自動車関連企業などが地域の一員として協力し、周辺住民の安全を確保するとともに、施設や従業員などの安全を確保することとしています。
◎防災危機管理監(成田晃久) 自治体というのは、自主防災会を通してということになるかと思います。先ほどの要配慮者の避難行動についてのご質問でございますけれども、やはり要配慮者の安否確認、避難行動については共助ということで、自主防災会が組織されていないということがまず問題かと思っております。
周知の対象は妊娠と乳児だけではなく、自主防災会はもとより共助として市民にもお願いすることになります。 次に、福祉避難所の対象者は一般避難所にまず避難し、その環境が厳しいのであれば福祉避難所へ移動するというものから、内閣府のガイドラインの改定によって福祉避難所に直接行くことも求められるようになりました。 そこで質問いたします。
寒い時期での停電時には石油ストーブを借用することになりますが、火災や酸欠の危険があることは承知しておりますので、実際に使用する際には、避難所を開設する市職員や自主防災会はもとより、避難される市民の方々にも火気に対する注意や室内の換気について周知徹底をしてまいります。
市からは、防災行政無線の一斉放送、防災ラジオ、市ホームページなどで情報を発信するとともに、消防、警察、自主防災会などと連携し、広報車の巡回や、拡声器なども用い、情報伝達が的確かつ迅速に行われるよう努めてまいります。 また、武力攻撃や災害発生時においても、情報の収集・提供を確実に行うため、情報伝達ルートの複数化や停電時に備えて非常用電源の確保等を行っております。 以上です。
訓練状況につきましては、各自主防災会からの活動実施報告で確認をしましたところ、全部で38ある自主防災会中、29の自主防災会がファーストミッションボックスの訓練を実施していただいておりまして、訓練回数は延べ36回、参加者数は延べ682名となっています。